「お金」の悩みをズバッと解決します!現役の、経営コンサルタントでありながら、CFP認定者、FP1級技能士でもあるファイナンシャルプランナーが、わかりやすくお金の話をします。経理事務を10年弱してきたので、お金の管理に関してはプロです。予備校講師でもあるため、難しそうな話でも楽しくお笑い芸人のようにやりますので、気楽に読んでください(笑)^^

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転職

年収査定テスト・シュミレーションで自分の年収を把握しよう!

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あなたの年収の金額は正しいと思いますか?

 

自分の年収が正しい金額か判断するのは難しいですよね。

もしかしたら、極端に低いかもしれませんし

運が良くてたまたま年収が高い過ぎる可能性もあります。

 

一度、自分の年収がいくらか知ることは

今後転職する際にも

参考になりますので、オススメします。

 

これからの時代は、転職するのが普通になっていきます。

 

CFPや資格を目指す前に、一度知っておくことをオススメします。

あまりにも自分を安売りすることは、経済にとってもマイナス

ですので、数字で考えるクセをつけておきましょう。

 

 

 

CFPや資格試験を受験する前にやってみましょう。

あまりにも低かったら、資格取って上げてやる!というモチベーションになります^^

 

年収査定テスト・シュミレーションとは?

年収査定は無料で利用できる

年収査定は、転職者複数経験者なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

管理人は、転職は2桁以上(笑)なので、普通の感覚ですので

年収査定をしたことがあります。

年収査定は、転職者のビッグデータから機械学習で高精度で

算出してくれるので、かなり信用できると思います。

年収査定は、簡単な質問に3~5分程度回答するだけでOK

年収査定って、職歴とかたくさん入れる必要あるの?

いえ、簡単な質問に回答するだけなので

数分で終わりますので、安心して下さいね。

 

いろんな会社が年収査定サービスをしていますが

リクルートの場合は、以下のような画面が出てきます。

 

Q1 成果のイメージを描いてから、仕事に取り組んでいる
そう思う
いつも出来ているわけではないが、意識して取り組んでいると思う
描こうと意識しているが、うまく出来ているか不安だ
考えたことがない
Q2 仕事に行き詰ったとき、周囲に相談して解決している
そう思う
人に相談するのは苦手だ
Q3 放任主義の環境でも、むしろそれを望んで、仕事を進めることができる
自信がある
指示はきちんと出して欲しい方だ
どちらとも言えない
Q4 5人程度のチームで仕事をした経験がある
ある
より大勢のチームで仕事をした経験がある
どちらかというと自己完結の仕事が多く、チームでは動いていない
Q5 プロジェクトリーダーやチームリーダーとして仕事を推進した経験がある
豊富にある
ある
ない
Q6 仕事を進める上で必要な情報は、自分で探し出している
探し出している
与えられることが多いので、自分で探すことはあまりない
時と場合によるのでどちらとも言えない
Q7 グループの垣根を越えて、周囲を巻き込んで仕事を進めた経験がある
豊富にある
ある
あまりない
Q8 会社の仕組みや仕事の流れを自分の発案で変革したことがある
ある
ない
Q9 困難をチャンスに転換していくのが上手な方だ
自信がある
まあまあ自信がある
どちらかというと苦手な方だ
どちらとも言えない
Q10 嫌な上司や不満があっても、うまく立ち回り、頑張っていける方だ
自信がある
どちらかというと頑張れる方だ
ストレスを抱える方だ
Q11 グループや組織についての中長期的な計画を立てた経験がある
ある
ない
Q12 自分の強みを聞かれたとき、印象に残っている仕事やエピソードを思い出せる
いくつも思い出せる
思い出せる
すぐには思い出せない
Q13 なんとなく休んでしまうことがある
ある
たまにある
計画的に休むので、ほとんどないと言える
Q14 困難な仕事を最後までやり遂げた経験がある
よくある
数回ある
全くない
Q15 自分の強みや弱みを認識し、今の仕事に生かしていると思う
生かしていると思う
生かしているかというと疑問だ
強み弱みをきちんと認識できているか自信がない

引用元:転職のリクルートエージェント

 

 

 

なぜ、年収査定をするのか?

客観的に自分の年収を知ることができる

会社員は常に評価の連続ですね。

自分の今の年齢と仕事に対する意識や経験で、どのような結果が出るか

確認しておくと良いですね。

 

モチベーションの維持にもなりますので。

年収査定より現在の年収が極端に低い場合は、ブラック企業の可能性がある

年収査定で、450万と出たのに現在の年収が300万しかない場合も考えられます。

その場合は、その会社がブラック企業の可能性もあります。

 

安い賃金で従業員を搾取しているならば、本当にその会社にこれから何年もいる必要があるか

考えるきっかけになります。

年収査定より、極端に高すぎるのも問題

逆に、年収査定より極端に高すぎるのも問題ですね。

実力以上に貰っていると、次に転職した際に年収が下がり過ぎて

現在の生活が維持できなくなる可能性があります。

なるべく、生活水準は上げすぎない方が良いですね。

一度上げると、下げにくいからです。

 

芸能人の一発屋が、生活水準を下げれなくて借金をするパターンもこれです。

管理人は芸能界にいました(今は活動はあまりしてません)ので、良くわかります(笑)

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年収査定サービスは複数利用すること

いろんな会社のサービスがある

年収査定は、最低3つ以上やってみると良いですね。

若干、数字が変動しますので、多角的にみて分析しましょう。

 

以下、いくつか紹介しますね。

 

→DODA(デューダ)の年収査定

 

→パソナキャリアの年収査定

 

→リクルートの年収査定

複数利用して平均値を出そう

複数、年収査定を利用したら平均値を出してみましょう。

その年収が上がるように、日々努力して仕事をしていきましょう。

自分の1時間当たりの時給を計算してみよう

年収を出したら、ざっくりと1時間当たりの時給を出してみましょう。

アルバイトだと時給は簡単ですが、会社員で月給で貰っていると

自分の時給をほとんど意識しなくなります。

1時間当たりの時給をすることで、プライベートでも1時間ですら

大切な時間であることを意識します。

 

資格の勉強をする際にも、時間を大事する人が合格していきます。

是非、時給を計算してみましょう。

年収査定テスト・シュミレーションをするメリットは?

年収を上げようとするモチベーションになる

年収査定をしたら、手帳にメモしましょう。

数年後までシュミレーションして、目標を立てることで

来年以降の年収アップのモチベーションを高く持てますよ。

転職の際に役立つ

転職の際に、検索をして探す時に年収を知っておくと探しやすくなります。

極端に高い会社は、そもそも書類すら通りにくいですし、運良く入れても

ついていけない可能性がありますので。

転職時の面接に役立つ

面接の際に「ご希望の年収はいくらですか?」と聞かれることがあります。

 

慣れていないと、この質問は答えにくいですね。

自分の年収を知っておけば、変な間が生まれなく印象がよくなります。

あまりにも、安すぎるもの印象が良くないですね。

適切な金額をすぐに回答できるように準備しましょう。

管理人も試してみた感想

 

管理人も、本日年収査定を試してみましたが、転職すると5%程度アップするような

結果が出てました。

 

色々分析もしてくれて、オススメの求人も案内してくれますので

面白いですね。

現在の年収が高いと、次の転職先でも年収額を考慮してくれますので

普段からなるべく年収を上げる努力をしておくと、将来必ず役に立ちますよ。

 

いかがでしょうか?

 

出世に興味がない人もいると思いますが、管理人は全く興味がありません^^;

 

少しでも年収を上げる可能性を高めるためには

資格がオススメです。

 

短期合格には、予備校の利用もオススメです。

CFPなら、管理人も利用したLECさんがとてもオススメです^^

 

LECのCFPからFP3級までの申込みページ

管理人が、CFPで1科目超短期7日で合格できた

理由はLECのテキストにあり!

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まとめ

・資本主義経済では、数字で考えるクセが大事

・自分の適性な市場価値を知ろう

・客観的な年収額を知ることで、仕事に対する意識が変わる

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