CFP 独学 勉強時間【おまけ 試験当日の過ごし方】勉強時間約３時間
ついに、試験当日が来ました。
まだまだ伝えたいことはたくさんあります。
実は、試験当日の行動で合否を分けるのを知っていましたか？
資格試験は合格点の前後で多くの人がひしめき合ってます。
良く聞くのが、あと１点で合格したのに！
これってすごく悔しいですよね。
サッカーで言うなら、ぎりぎりで負けた感じです。
勝てたのに、負けた。
こうならないためには、どうすれば良いでしょうか。
試験当日は早く起きましょう。
当たり前ですが、遅刻したら、最悪試験は受けれませんし
焦って会場に行くのは精神衛生上良くありません。
勝負というのは、実力が拮抗している場合
最後は精神の部分で決まることが多いものです。
早く行くことで、緊張感がなくなりリラックスできる
ようになります。
試験会場を自宅にいる時と同じくらいに
なるのがベストです。
私は、どんな資格試験でもダントツで１番に行ってました。
大学の門が開く前から、警備員さんと話すくらい早かったです。
１番に来て、１番早く試験会場に慣れているのだから
負けるはずがないと思ってました。
「しまって下さい」と言われるまで、勉強をやめないで下さい
試験会場に早く着いたら、CFPの場合自習室があります。
そこで、好きな席について集中して勉強して下さい。
遅く行くと最悪席がないか、落ち着かない席で勉強することになります。
これでは、効率が落ちてしまいます。
私は、一番奥の左側の席が一番集中できました。
集中しすぎて、人が入ってきても全く気にならないくらいでした。
そして、試験開始３０分程度前になったら、受験する教室の前で
スタンバイして下さい。
ここでも、なるべく早く席を探して、座って下さい。
自分の席で、筆記用具の置く位置を確認しながら
リラックス空間を作りましょう。
そして、一番大事なことがあります。
試験委員が入ってきても、もちろん勉強を続けます。
中には、諦めているような人もいますが、絶対に諦めないで下さい。
ここでは、暗記を中心として見直すと良いですね。
直前で覚えたことが出ることは結構あります。
他の人が、ノート類をしまっても、気にせず勉強を続けて下さい。
中には、そこまで一生懸命になっているのはダサイとか
恥ずかしいとか言う人がいます。
そういう人に限って、不合格者が多いものです。
いつも、直前で諦めるくせがついてます。
スポーツでもゲームでも、負けたと思った瞬間から
勝つ可能性を考えなくなります。
私はダサイかもしれませんが、
合格者して本当に良かったです。
そもそも、試験会場という狭い空間の人間にダサイと
思われているかもしれないことが、将来何かマイナスに
なるのでしょうか。
みんな、試験が終わったら忘れているようなことです。
サッカーで言えば、笛が鳴るまで攻め続けるのと
一緒です。
試験委員がしまって下さいと言われたら、素直に
すぐにしまいましょう。
あまり変な行動をしていると目をつけられる
可能性があります。
試験用紙が配られても、開始まで暗記していることを
何度もイメージしましょう。
そして、試験開始後にその覚えた問題があるか
すぐに確認して下さい。
１問目からバカ正直に問題をする必要は全くありません。
それよりも、５０問中６０％以上正解すれば良いと
考えて下さい。
間違っても１つの問題だけで、５分以上も使うのだけは
止めて下さいね。
絶対に、最後の方で問題が解けなくなり
後悔をしますので。
そして、試験委員が「やめて下さい」というまで
手と頭を使って下さい。
最後の１分で答えが出ることがあります。
ドラマのようなことが起きるのが試験の
面白いところです。
まとめます
「試験当日も、早起きし会場に一番に到着する」
「試験開始直前まで、勉強をする意思で臨む」