CFP 過去問【過去問は必ず2つに破る!】
過去問を購入したら、みなさんはどうしてますか?
そのまま使っている?
それでは、合格の可能性が低くなります。
超短期合格のためには
1 短時間で
2 どれだけ多くの問題をまわせるか
これを達成するためには、F1レーサーのごとく
100分の1秒に拘って欲しいです。
私の場合は、購入直後に2つに破ります。
・問題
・解答
の2つです。
本を破るのに抵抗がある人がいるようですね。
過去問は、書き込みをしたり付箋を張ったり
毎日持ち歩きますので、すぐにボロボロになるはずです。
キレイな人は合格しません。
ボロボロになる本なので、すぐに破ることに何の抵抗もないはずです。
また、人に貸したり、合格した後に誰かにプレゼントする
ような物ではありません。
過去問は軽量で薄くし、スマホのようにする!
あなたはどんなスマホが理想ですか?
・薄い
・軽い
これでいてスペックが高いのがベストですよね。
過去問も、毎日持ち空きますので、重かったり、厚かったりすると
使いにくいです。
2つに問題と解答を破ると一番上の写真になりますが
これでは、まだ足りません。
最初の色がついている表紙の部分から12ページくらいまでは
試験の概要やCFP試験の合格状況などが掲載されてますが
全く不要ですので、破いて捨てて下さいね。
わかりやすく、上の写真で示していますが
上から12ページくらいは、過去の問題の出題内容がありますが
使いませんので捨てて下さい。
1秒でも早く、問題を開くために、薄く、軽くしておく必要があります。
試験はスピード勝負です。
普段の勉強から、すでにスピード勝負が始まっています。
7日間超短期合格を目指すためには、こういうところも
F1レーサーのごとく、スピード感を持って下さい。
因みに、後半の解答の一番後ろにも無駄なページが数ページ
あります。
資料ですが、全く不要ですので捨てて下さい。
こういうところが、一瞬でも目にとまること自体
時間のロスですし、アクセススピードが落ち
勉強をスタートするのが遅くなります。
100メートル走と思って、常に過去問を
スタートするスピードに拘って下さい。
鞄には、過去問とシャープペンやフリクションペン
等がすぐに取り出せるように、入れる場所も工夫します。
例えるなら、漫画のゴルゴ13みたく1秒を切るくらいの
スピードで、過去問とペンを取り出し、すぐに前回のページ
を開いて勉強をスタートできればベストです。
ここまで、できるようになると、普段のスピードが相当
早くなっていますし、仕事に活かして定時で帰り
家でたくさん勉強をできるようにしましょう。
まとめ
・過去問を購入したら、その場で問題と解答の2つに必ず破る!
・過去問は、薄く、軽くする
・鞄から、過去問とペンを1秒で取り出せるように普段から整理整頓する