CFP 独学 勉強方法【第2回立ち勉強をマスターする!】
立ち勉強をマスターするの第2回目です。
前回の記事を読んでない人は先に読んで下さいね。
立って勉強するメリットについて理解できます。
電車で周りが座っているから、座ってませんか?
私が立って勉強するのが当たり前になったのは
いつも、我先にと相手を押しのけて座る光景に
疑問を持ち、またその姿に品のなさを感じて
しまったことです。
酷い人になると足を広げて、1人で席を2人分
占領したり、席にバッグを置いて隣に人を座らせない
ようにする人も良く見かけます。
そういう人が近くにいるだけ、嫌な気持ちになり
勉強の効果が落ちてしまいます。
勉強は、気分によって左右されますから
なるべく、一定の状態でしたいですね。
立って勉強する際の電車内でのポジションについて
それでは、立ち勉の電車内でのポジションついて
解説します。
適当に場所を選ぶのではなく、自分が落ち着く場所を
選びましょう。
もちろん、混雑状況によっては選択が限られてますが
なるべく、混んでない時はベストポジションを取りましょう。
メリットは
・超集中できる
・電車が止まる度に、動く必要がない
因みに、私は空いている状態なら間違いなく
電車のドアが開く反対のポジションを取ります。
その際に誰もいない時は、隅を選びます。
オセロをイメージするとわかりやすいですね。
隅は人と接触する面積が最小限になりますので
オススメです。
もちろん、座席の前が良いとか吊革の場所が良いとか
自分の好みの場所でも構いません。
私は、左側に人がいると落ち着かないので
左側にドアがあるようにして、立ちます。
かなりこだわりがありますね。
応用として、反対のドア側の隅にすでに2人いた場合はどうするか?
その場合は、ドアが開く側にします。
人の乗り降りがあり
若干集中力が落ちますが、ここのポジションを取りつつ
反対のドアの隅が空いたら空かさず移動し、ポジションを奪います。
では、全ての隅が埋まり4人いた場合はどうするか?
この場合は、反対側のドアの隅の人の前に立ちます。
そして、勉強をしながら前の人が移動したら、そのポジションを
奪います。
ある意味予約みたいなイメージです。
将来的にポジションが空く可能性があるので、空いたら移動するという
感じですね。
慣れてくると、駅に付く前に降りる人の気配を感じますので
移動は楽になります。
常に、集中できる環境を電車内でも作り出すことで
効率よく勉強できます。
電車で勉強することを恥ずかしがらない
人によっては、電車の中でまで一生懸命に勉強することに
抵抗を持つ人がいるようです。
学生の時に、休み時間に勉強をしているとバカにされた経験が
ある人や、そういう頑張っている人をバカにする人がいました。
ガリ勉みたいでかっこ悪いとか、周りの雰囲気を気にしすぎるようです。
私は、高校時代クラスに馴染めず
休み時間や昼休みも読書や勉強ばかりしてました。
いきなり隣の人に「なんで本を読んでいるの?」
とバカにした言い方をされたことがありました。
かなり傷つきましたが、将来のためと
コツコツ頑張ったので後悔はありません。
高校は、昼休みになると友人と喋るために、教室から出る人がほとんど
だったので、まれに自分1人だけになることがありましたが
常に将来のためと思って勉強してました。
人のために人生を生きるのはやめましょう。
かっこ悪くても良いじゃないですか!
あなたの人生なので、気にしないで勉強をして合格しましょう。
バカにするような気持ちの人は、どの世界でも結果は出せません。
そう思う時間があったら、1秒でも多く勉強して7日間で合格して
仕事に活かして、収入を上げたり、自由な時間を作り楽しく
生きましょう!
まとめ
・立ち勉強では、ポジションは大事!
・ベストポジションが取れなくても、ベターポジションで
ベストポジションを取る準備をする