CFP合格率【合格率は無視。合格すれば良い】
CFPの合格率について、気になる人が多いようですね。
結論から言うと、CFP試験に限らず資格試験の合格率は無視して下さい。
主題する団体としては、参考にして受験をして欲しいと思いますが
もし、その資格を取得したいなら、何%であろうと取りますよね。
特に仕事で必要とか、将来のキャリアアップのためなら
合格率が低いから辞めようとか思っている余裕はありません。
合格率が高くても落ちます。
合格率が高い資格試験でも、落ちる人は落ちます。
例え、約50%以上の合格率でも、2人に1人は落ちています。
10人中5人は落ちているのですね。
合格率が50%以上なら、簡単な部類と言えますが準備しない
人は必ず落ちます。
合格率が10%程度でも、しっかり準備していれば必ず合格します。
資格試験は、どうしても絶対に取らない今の仕事が維持できない
等追い込まれない限り、なかなか本気を出して勉強しないですよね。
あなたが、その資格を途中で諦めても他の人が合格していく
だけなのです。
途中で諦めることは、1人合格席が空くことになります。
逆に最後まで、諦めないで試験会場に行き、全力を尽くせば
合格する可能性があります。
CFP試験は30~40%の合格率
CFP試験は、受験すれば合格する可能性が高い試験です。
マークシートのみの試験であるので、運の要素もあります。
行政書士とか、弁護士などの試験等になると論文試験がありますので
運の要素が排除されていきます。
そうは言っても、受験生は全てAFPなので
基本的な知識を持っている人との勝負なので
1点のミスが合否に直結する怖さがあります。
仕事ならしっかり準備をするが勉強は自己満足
会社の仕事で上司や同僚、お客様に言われたら
すぐにやらないといけませんね。
やらないと、クレームや上司や同僚から怒れますからね。
そこには、嫌という感情は許されませんね。
面倒くさい処理は確かにありますが、仕事である以上
正確にスピード感を持って対応する必要があります。
これが、勉強だと仕事から帰ってきてやることが
多いですが、強制力はありません。
休日も「さあ、勉強するぞ!」という気持ちで
臨めれば理想ですが「休日だし、休むか」と
言う人もいます。
勉強に強制力はありませんが、なるべく自発的に
取り掛かれるように、周りの家族や友人に宣言する
など、勉強を継続できる環境を作りましょう。
準備をしっかりすれば、合格率なんか関係ないですからね。
まとめ
・合格率より、1日の勉強時間を確保する
・勉強時間を確保したら、過去問を試験日まで完成するか確認。
・勉強も仕事と思いましょう!