あなたの会社はブラック企業ですか?
サービス残業、休日出勤、深夜までの長時間労働、パワハラ、不当解雇など
日本は、労働環境後進国なので、大抵の会社では当たり前に行われています。
管理人もそんな状況の中で、CFP試験を1年半に渡り受験し続けました。
今回は、ブラック企業にいてもCFPに合格するためのメンタルの
保つ方法をご紹介します。
絶対にここから脱出してやる!と思う
ブラック企業の中でも、単発型と複合型があると思います。
この定義は、管理人が勝手に命名しているだけですが、転職多数の経験から
日本の99%は大手、中小共にブラック企業なので、不安になる必要はありません。
正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト、全て経験しましたので自信を持って言えます。
CFPを目指した理由は、単純に「資格を取って見返してやる!」という思いが強かったです。
当時ある会社で、単発型のブラック企業にいました。
ここは、中小企業のワンマン社長がおり、毎日罵声や脅迫などのパワハラがあり、精神的に
かなり疲れるところでした。
辞めたくても、簡単には辞められない程辛いことはありません。
何もしないと、一生このブラック企業に関わる可能性もあります、転職も普通の状態では厳しいです。
CFPを取り、堂々と代表に反論でき、対等に向き合えるようにしたいという気持ちで、CFPの勉強をしていました。
こちらの価値が評価できない会社なら、辞めされた方が良いと思えるくらい堂々とできます
睡眠は全てに勝る
寝不足は、仕事や勉強の効率を落とします。
ただでさえ、出勤時からストレスを受け、会社で長時間労働やパワハラ等で
体力や精神力が削られます。
疲れを取るためには、睡眠しかありません。
傷ついた細胞を回復させるためにも、睡眠は全てに優先するくらい
大事にして欲しいです。
仕事をしながら、勉強を続けることは簡単ではありません。
1日は良い睡眠から始まるというくらいに「睡眠」を大事にして下さい。
勉強はどこでもできる
会社員に、基本自由はありません。
有給休暇は取れればラッキー。
酷い会社なら、ないところすらあります。
管理人は、労働基準法で会社と喧嘩できるくらい詳しいので
取得し、試験前日は休みました。
仕事中は、離席する暇がないほど、忙しい会社があります。
昼休みがない会社、終電ギリギリが当たり前の会社があります。
とにかく、時間のコントロールする権利は会社員にはありません。
そのため、自宅に帰ったらやろうと思うことはナンセンスです。
自宅に帰ったら、疲れてやらない可能性もあります。
一番のオススメは、移動中に勉強をするということです。
また、昼休みを有効活用しましょう。
昼休みは疲れていたら、軽く睡眠もOKです。
なるべく、自宅に帰るまで少しでもやっておくと
あとで、酷い後悔に悩まされなくなります。
まずは、机がなくてもどこでも勉強をする習慣をつけましょう。
そして、それを毎日の習慣にしましょう
どこでも勉強する方法の詳しい記事はこちら↓
まとめ
・まず、この会社を辞めるという覚悟で臨む
・睡眠を軽視しない
・勉強はいつでもどこでもできると知る