CFP独学勉強方法【独学が向く人とは】
当サイトでは、管理人が独学でCFPを1科目7日間という
超短期で合格しましたので、独学をオススメしています。
もし、予備校等の教材を使用していたら、インプットの
消化を重視していたので、7日間で合格は不可能だったでしょう。
・そうは言っても、独学は不安・・・
・独学だと時間がかかるのでは?
・独学のデメリットはないの?
など、色々不安があると思いますので
CFPの独学のメリットとデメリットについて
書いてみたいと思います。
独学のメリット
・低コストで合格を目指せる
・自分のペースで勉強できる
・超短期合格が可能
・自分で考えるくせがつく
・自分で調べるくせがつく
・達成感が非常に大きい
色々上げてみましたが、独学は勉強計画を立て
それを必ず実行する強い気持ちが必要なので
正直、大変ではあります。
メリットを検証していきましょう。
1 低コストで合格を目指せる
これは、過去問とテキストという最初限のコストで合格を
目指せるため、2万円弱で済みます。
予備校を利用すると、どうしても10万円前後はかかりますので
お財布と相談ですね。
2 自分のペースで勉強ができる・超短期合格が可能
予備校を利用すると、予備校のカリキュラムに従うため
どうしても、超短期合格は難しいです。
カリキュラムをこなすだけで、7日間以上かかりますので
1科目7日間合格は不可能ですね。
3 自分で考える・調べるくせがつく
予備校は、講師がわかりやすく教えてくれます。
独学はわからないことだらけで、自分で調べながら進めていきます。
大変ですが、将来CFPになった場合も自分で調べて
仕事にこなす必要があり、受験生の時から仕事を
していると思えば楽しく勉強ができると思います。
4 達成感が非常ひ大きい
合格した時の達成感が最高でした!
自分で調べながら、クライアントの要望を
満足させたような気分でした。
合格してからも、常に勉強です。
未知の事も自分で考えて解決する習慣が
身につきます。
独学のデメリット
一番辛いのは、わからないところが出て
理解ができない時に気になって
しょうがないということでしょうか。
確かに、誰にも聞けないので悶々とする
かもしれませんが、そこまでの内容なら
捨てるのもありです。
50問中50点を目指す必要はありません。
どうしても、調べたい時はウエブで誰かが
回答してくれているかもしれません。
裏技として、行政に問い合わせるということもありです。
例えば、相続税、贈与税、所得税の発生原因について
趣旨を知るために税務署に問い合わせて理解できた
こともありました。
その日はわからなくても、他も問題や科目をやることで
わかることがあります。
あと、独学は自己管理ができないと合格まで時間が
かかります。
自分で計画を立てて、この日までにこれをやる!という
ことを達成していかないと、誰も怒ってくれませんので
管理能力に自信がない人は独学はオススメはしません。
まとめ
独学をする前に、自分が独学に向いているかを考える。