CFP試験の受験申込がの締め切りが過ぎました。
申込をした人は、これから１ヶ月やるだけですね。
今回は、効率的な勉強法と集中について考えてみたいと思います。
なぜ、合格しないのか？
資格試験は、ほとんどの場合半分以上の人が不合格になりますよね。
誰もが合格したいと思い受験します。
なぜ、不合格になるのでしょうか？
真面目で、地道で、コツコツなるタイプほど
注意が必要です。
え？それって重要なんじゃないの？
確かに、真面目で、地道で、コツコツって
日本では評価されそうですよね。
でも、会社でもそうですが
真面目で、地道で、コツコツやっているからと
言って評価されない現実があります。
私も、多数の転職で散々痛感してきました。
一見、遊んでいそうで不真面目なタイプが
上司の受けが良かったり、どこの会社にも
いますよね。
いわゆる「要領がいい人」です。
要領が良い人は
短時間、集中タイプです。
一見、たくさん遊んでいるようですが
勉強もしてます。
でも、ダラダラしません。
要領が良いタイプは
上司の質問に、正確なデータや数値を出し
具体的な事例などで納得させ、信頼を得る。
資格試験も、例えるなら試験委員にこの人は
CFP合格者として信頼されれば良いだけです。
１０００時間以上勉強したとしても、不合格では意味が
ありません。
短期間でも合格ができると、まず考えましょう。
私は、たくさん遊んだり、投資家として活動したいので
さっさと資格試験なんかは
合格して、なるべく勉強はしたくないんですよね。
大人の勉強は効率が命です
資格試験は、仕事に比べたら楽な方です。
顧客のクレーム対応、社内の面倒な人間関係
パワハラ上司、煩わしい異性、正しいことをしてても
怒られるなど、色々会社は理不尽なこと
ばかりです。
それに比べると、資格試験はしっかりやれば
必ず合格という評価が得られます。
大人は、忙しいです。
家族がいる人は、なおさらではないでしょうか。
もちろん、管理人みたく独身の人も趣味の時間が多い人は
超多忙です。
勉強は効率良くやって、さっさと合格した方が絶対に良いですね。
高得点に意味はありません。
合格して、実践経験積んだ方が実力上がります。
大学生みたく、１日１０時間も勉強はできないので
大人は、１時間又は数時間を集中する必要があります。
将棋の藤井四段みたく、集中が大事ですね。
集中とは、あらゆる選択肢の中から１つを選ぶこと
勉強に集中するのは、想像以上に大変ですね。
世の中には、娯楽があふれスマートフォンなど
誘惑がたくさんあります。
私も、スマートフォンを所持してますが
意外にも携帯電話みたく通話とメールぐらいしか
使いませんので、その点ではCFPの時は集中していたと思います。
部屋を綺麗にする
自宅の集中の場合は、無駄な物は徹底的に捨てましょう。
CFPの受験時代も、今も部屋の中には基本パソコンがあるだけで
無駄なものは基本的にありません。
自宅に帰ったら、集中しやすい環境ができています。
鞄を毎日整理整頓する
仕事には鞄が必須ですが
中がごちゃごちゃしている人が多いようです。
役員の鞄や、机の上は綺麗な人が多いと言われています。
毎日、自宅に帰ったら全て出して、必要なものと不要な
物を出しまししょう。
鞄が重いと、後々疲れが残ります。
電車での、立ち勉でもさっと過去問を取り出せるようにしましょう。
間違っても、漫画などの娯楽ばかり入れると勉強しないので
注意しましょう。
因みに、いつも鞄に本を入れて片手立ち読みが
すぐにできる準備をしています。
レジのちょっとした待ち時間でも読むことができます。
どんな時もすぐに行動できるように習慣づけると
勉強をやろう！と無理に意識する必要がなくなります。
勉強が当たり前になるまで、習慣付けると良いですね。
まとめ
・勉強を習慣にして、無意識にできるようにする
・部屋や鞄の整理整頓をする
・仕事より、資格試験は超楽と考える