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資格試験の会場って、資格試験によって雰囲気が
異なるって知ってましたか?
私は、資格マニアではありませんが
仕事で活かしたいと思い結果的に、多くの資格試験を受験することになりました。
受験した種類だけでも軽く2桁以上はあります。
一番上は、公認会計士試験から(不合格でした><)下は、銭湯検定まで!?(銭湯大好きです)
その中で一番受験生にとって環境が良いのがCFP試験でした。
※東京で受験したので、それ以外の地域に関しては同じとは限りませんので
ご了承下さいね。
CFP試験を初めて受験する人は、知っておくとプラスになりますよ。
また、受験し続けている人も活用できてない人は活用しましょう。
当日の状態も合否に影響します。少なくとも、1課目7日という超短期で合格
できたのは、当日の環境まで最大限に利用したことが大きいです。
それでは、CFPの試験会場の知っておくべきメリットを解説していきます。
目次
試験会場に大きな控室が複数ある(東京の試験会場の受験経験から)
資格試験って、経験ある方ならわかると思いますが
控室は通常ないことが当たり前ですよね。
国家試験の公認会計士試験すらありませんでした・・・
私は、仕事やプライベート両方とも早く着いてしまうのが当たり前なので、ほぼ1番手で着いてドアの前で
ひたすら待ってます(笑い)
早く着きすぎると、大学では門すら開いてませんので注意しましょう。
因みに、管理人は電車での立ち勉(立って勉強するのが得意)が当たり前なので
あまり苦になりません。
立ち勉強については、他の記事でも解説しています
管理人は立ち勉に慣れていますが、机があれば
もちろん利用したいのが本音です。
・立っていると、複数の書類を利用している時に処理スピードが落ちてしまう。
・電卓を利用する時に、非常に不便(立ち電卓もやりますが・・・)
上記のデメリットがあります。
机があれば、筆記用具やテキスト、過去問、電卓などを素早く
利用できますからね。
では、早く着きたい派のみなさんはどうすれば良いのか?
なんと、CFP試験では控室があるんです。
しかも、1つだけでなく複数あります(東京の試験会場のみ確認)
次に、控室があるとなぜ良いか検証してみましょう。
また、遅くぎりぎり行くことのデメリットも解説していきます。
※人によっては、試験委員の試験の説明している時に乱入する
方法を解説してますが、管理人はオススメしません。
CFP試験会場の控室があることのメリット
試験会場の控室利用のメリットは以下の通り
・会場の雰囲気に早く慣れる
・落ち着いて、試験開始まで超集中勉強できる
・すでに、会場に着いているので遅刻することは100%あり得ない
試験会場には早く着きましょう!
早く行くか、ぎりぎりに行くかは
これは性格によりますが、私は早く行くことをオススメします。
これは、会社の出勤時間でも性格が如実に現れますが
遅刻する人は、たいていぎりぎり出社の人です。
特に、都内の電車はいつ遅延するかはわかりません。
資格試験の当日に電車遅延したら、最悪ですね。
私は、遅刻しそうな状態で電車で待っているあの嫌な気持ちと
万一遅刻した時の嫌な気持ちで1日がスタートするので、遅刻はしたく
ないんですよね。
遅刻すると会社によっては、めちゃくちゃ怒る人がいるので注意しましょう!
仕事なら怒られて終わりですが
資格試験の場合、最悪1年間の努力が全てパーになります。
ギリギリの勝負で、例えば10分の遅刻は致命的です。
しかも、焦って解くのでミスを連発してしまいます。
また遅く行くと、狭い通路の後ろを気を遣いながら通ることになり
ますし、試験に集中する前に疲れてしまいます。
CFP試験の試験会場での控室の有効利用の仕方
控室は、会場に行くと紙で張り出されているので
わかります。
一番早いスタートの課目が9時30分なので
9時10分頃から会場に入れます。
8時に会場に着いておけば、1時間弱落ち着いて集中できますよ。
あまりに早く着きすぎると、試験委員が当日の打ち合わせをしていたりしますが
気にすることはありません。
控室に一番に入るメリットは、好きな場所で勉強ができること
だと思います。
私は特に、周りに誰がいるとか気にしますし、左側が落ち着くので
必ず、一番奥の左側に座ります。
人によっては、他人の頭や身体を視界から消したいという人もいますので
自分の好みで席を選びましょう。
但し、入り口近くは落ち着かないのであまりオススメしません。
人が後ろを通るような場所だと、気を使いますし
たまに身体が触れたりして、嫌な気分になることをあります。
神経質な人ほど(管理人!?)席選びは、重視しましょう!
試験会場も一番で入りましょう
控室を出るタイミングは?
人それぞれになりますが、5分前には試験会場のドアの前にいましょう。
ここでも、早く並んでおくと席の確保がスムースです。
あとから行くと、大勢の視線が気になる人もいます。
管理人は、視線恐怖症なので(電車の立ち勉でも書きましたが)
なるべく、視線は受けないで試験に集中して臨んでいます。
あと、3人掛けの席なら遅く着いた場合、先に着いた人が真ん中に荷物を置く人がいて、スタートからなんか嫌な気分になります。
これは、気にならない人もいますが、管理人は気になってしまいます。
先に着いて、後から置かれるのは仕方ないですし、逆に心の余裕を見せているので、ダメージは最小限になります。
細かいことを色々書きましたが
試験当日の緊張感の中で、更に電車の混雑みたく知らない人がいる中でストレスを受ける状態で試験を受けます。
試験に少しでも集中する環境作りはギリギリのラインの人なら
合否にかなり影響しますよ。
まとめ
・試験会場には、一番に着く
・控室があるので、好きな場所を確保する
・試験会場に早く着き、控室で勉強することで背水の陣で集中ができる