資格超短期合格者の過去問の使い方。CFP試験もこれで合格！

資格試験は、過去問の使い方で全てが決まります。

 

記憶力の有無は全然関係ありません。

 

管理人は、高卒で派遣社員経験も長く、転職多数でいわゆる

世間的には負け組でしょう（笑）

 

しかし、CFP試験は金融以外は

１科目７日という驚異的な日数で合格しました。

 

通常、早くても１ヶ月以上はかかるのが普通で、６０％以上は不合格ですから

超短期合格と言えるでしょう。

 

しかも、直近１～２年前の難易度が高いCFP試験での合格です。

１０年以上前の簡単だった時代の合格ではありません。

 

今回は、CFP試験に超短期合格した過去問の使い方を

写真付きで丁寧に披露しますので、是非参考にして下さいね。

まず、CFPの過去問を必ず用意しよう！

確認ですが、CFPの過去問はもちろん持ってますよね？

「そのうち買うよ」という人は、不合格ですよ。

合格者は、すぐに買います。

過去問を安く買う方法とは？

このブログを見たのも何かご縁です。

一番安く、簡単に購入する方法をお伝えします。

管理人が短期合格でお世話になった、資格の予備校

LECで購入するとお得に買えます。

 

とくかく急ぎで買いたい人は

リンク先で買えます↓

＞＞LECの書籍が最大10％OFF！＜＜

※リンク先の検索ボックスで

「CFP」と入力して下さい。一番下の

「CFP資格審査試験問題集シリーズ」をクリックして下さいね。

 

LECの会員なら、１０％オフで購入できますよ。

 

CFP受験対策精選過去問題集もオススメ

CFPで有名な過去問をもう一つご紹介しますね。

 

こちらも、非常にオススメです。

多くの過去問に触れることができるため、自信を持って

試験に望めるでしょう。

 

購入希望の人は下記の画像をクリックしてすぐに買えますよ。

CFP受験対策精選過去問題集 ライフ・リタイアメントプラン 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

CFP受験対策精選過去問題集 金融資産運用設計 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

CFP受験対策精選過去問題集 タックスプラン 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

CFP受験対策精選過去問題集 相続・事業承継 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

CFP受験対策精選過去問題集 リスクと保険 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

CFP受験対策精選過去問題集 不動産運用設計 価格：3800円（税込、送料別) (2017/11/1時点)

 

資格試験は過去問の使い方で合否が決まる！

過去問を購入すれば合格はできるのでしょうか？

残念ながら、なんとなく過去問を解くのでは合格はかなり厳しいでしょう。

 

これから、管理人の９年以上の経験を元に過去問の使い方について説明しますね。

CFPに限らず、他の資格試験でも同じなので司法試験や公認会計士試験でも基本は同じです。

CFP１科目７日合格者の過去問の使い方を徹底解説

まずは、手元に過去問を用意

しつこいですが、必ず過去問は用意しましょう。

過去問がない人は必ず、用意してからこの先を読んで下さいね。

 

管理人は、この記事のためにLECで平成２９年第２回の金融の過去問を

買いましたよ＾＾；

 

新品なので、どのように加工していくかが一目瞭然です。

さあ、これからビリビリ破りますよ。

覚悟は良いですね！？

問題と解説を２つに分けるため、破る！

CFP資格審査試験問題集は、前半に問題が掲載され

後半に解説があります。

このままだと、問題を解いた後に解答を見たくても

時間がかかり、非効率です。

そこで、上の写真のように真ん中あたりを開き、破ります。

 

本を破ったことがない人は、勇気がいるかもしれませんね。

ですが、ここは合格者の言うことを信じて破りましょう！

使用済みの過去問をネットで売るのはほぼ不可能でしょうから、遠慮はいりません。

 

はい！

真っ二つに分かれましたね。

ここまで、ついてきたら後は簡単ですよ＾＾

解答と資料の間で破る！

次に、後半の解答の部分の後ろに

「資料」があります。

資料には、FP協会の活動等の掲載がありますが

はっきり言って、読みませんので捨てましょう！

 

どうしても、読みたければ今読んでから捨てましょう。

試験前に読むことはまず、あり得ないので不要です。

写真のように、破り資料捨てます。

解説はホチキスで留めておく

解説は今の状態だと、バラバラになる状態なので

必ずホチキスで留めておきましょう。

これで、いつでもどこでも安定して勉強ができます。

前半の問題の前の資料を破りましょう！

後半の解説は、ホチキスで留めて完成です。

 

次に、前半の問題の部分が残っています。

表紙がありますが、不要です。

 

問題の一番上を見れば、平成２９年第２回と記載があるため

表紙を捨てても問題ありません。

 

更に、表紙から問題の間の受験の内容や過去の出題内容も不要なので

捨てて下さい。

上記写真を見るとわかりますが、使うのは写真右以降の

問題の部分のみです。

遠慮なく、破り捨てましょう！

ページが多いと、アクセススピードが落ちるため

回転率が落ちます。

 

ボクサーのように、１グラムでも軽くすることが

短期合格に必要なのです。

 

因みに、管理人が好きなスポーツは、ボクシングとサッカーです。

なぜ、短期合格者がボクシングやサッカーが好きなのかは、後日書いてみますね。

破り続けると、合計４つに分かれます。

ちゃんと、手順どおりにやると上記のように４つに分かれます。

上２つは捨てて、実際は下２つのみ使います。

上記は、過去問の巻末にある

日本FP協会の活動内容ですが

CFP合格に必要ですか？

 

こういうところで、仕事でも勉強でも差が出てきます。

不要なものは、捨てる。

 

こちらの試験の概要や申込方法などは必要ですか？

１回読めばわかりますし、ホームページにもあります。

これを捨てる発想がない時点で合格に必要なものが

わかっていません。

 

合格に必要なことだけに「フォーカス」して下さい。

 

同じく、過去の出題一覧です。

これだけ見ても、分析するのに時間がかかります。

 

LECのテキストを見た方が、出題頻度は一目瞭然です。

独学が自身ない人は、管理人がテキストだけ活用した

LECをオススメしますよ。

 

 

 

LECのCFPからFP３級までの申込みページ

管理人が、CFPで１科目超短期７日で合格できた

理由はLECのテキストにあり！

↓公式サイトはこちら↓

 

まとめ

・短期合格したいなら、過去問は必須！

・勉強に楽しさを求めると、合格は遠のく

・合格に特化するので、合格してからゆっくり楽しく勉強をすれば良い！