CFP 独学 勉強方法 健康【食事も合格の試験科目】
CFP超短期合格のテクニックは一通り書きました。
実は、ただがむしゃらに勉強するだけでは
短期合格は厳しいでしょう。
根性だけではダメなのです。
私が重視しているのは、健康です。
健康と言っても、食事、睡眠、運動、交換神経、ストレスなど
色々あります。
これが全て成り行き任せなら、病気になりますし、高い集中力を保つ
ことは不可能です。
今回から、健康について書いていきますが
まずは、全ての欲求の基本である食事からです。
無理して朝食は食べなくて良い
小さい頃からの習慣で、朝食をしっかり食べる人が多いですね。
1日3食が健康に良いと言われるようですが
敢えて、言いましょう!
まず、自分の体と向き合って考えて下さい。
年齢と共に食欲は落ちるはずです。
食べたくないのに、無理して食べる程辛いものはありません。
そもそも、そんなにお腹が空いていないのに食べることは時間も
もったいないですし、勉強する時間に当てた方が効率的です。
普段の仕事もそうですが、私は朝はジュース一杯で
午前は猛烈に仕事をしてます。
食べるとどうしても、眠くなりますから
空腹で頭がスッキリしている状態の午前を最大限に利用してます。
仕事の場合は、12時までにその日の仕事が終わるくらいの
勢いでやります。
このように、午前は非常に重要な時間帯です。
ご飯を食べないと、死んでしまうというのはあり得ませんので
一度食べない習慣を実践してみてはいかがでしょうか。
私は、昼ごはんも注意して食べ過ぎないようにしています。
午後の仕事の効率が落ちるからです。
午後はどうしても、眠くなりますから食べ過ぎは禁物です。
夜も受験勉強中は、食べ過ぎに注意しましょう。
食事くらい、自由にさせて欲しいという考えもありますが
やはり、集中力を保つという点では、頭がぼっーとするくらい
食べてはいけません。
食べ過ぎを防ぐには、ゆっくり食べること。
そして、良く噛んで食べることです。
料理もたくさんテーブルに出してしまうと食べてしまうので
控え目にしましょう。
どうしても、夜に食べすぎてしまい、眠い場合は無理して勉強しても
効率が悪いですから、朝早起きして勉強しましょう。
私の仕事中のスタイルは、1、5食です。
朝は食べません。りんごジュースのみです。
昼は、15時過ぎ頃に食べます。
それまで、猛烈に仕事をします。
昼も普通盛り程度食べて、決して食べ過ぎません。
19時まで猛烈に仕事をして、定時に99%退社します。
自宅に帰って、夜を軽く食べて勉強などに当てます。
受験中は、特に健康管理をして食事は常に
食べすぎないようにすることを意識して欲しいですね。
休みの日で、食べすぎてしまった場合は軽く昼寝をするなど
眠いのに無理して勉強する必要はありません。
まとめ
・朝は食べたくないのに食べない
・仕事の日の昼は軽めに食べて、定時退社を目指す
・夜はゆっくり、良く噛んで食べて、その後の勉強に支障を
きたさないようにする