最近、AI(人口知能)やVR(仮想現実)の進化が目まぐるしいですね。
CFP試験とは、直接関係がありませんがたまには試験から離れて
合格後のCFPの姿を思い描いてみるのも面白いと思います。
合格後は、嫌でもAIやVRの影響を受けるのは確実なので。
因みに、AIの話で出てくる人間の知能を超える「超知能」とは何なのか?
考えてみるのも面白いですね。
今回は、AIに関するオススメの映画を紹介しますので、勉強の合間にでも
楽しんでみて下さいね。
2029年のプレ・シンギュラリティで人類がユートピアになるのか?
それともデストピアになるのか?
期待と不安でワクワクしますね!
映画「ルーシー」
人間の脳は100%常に使われている訳ではありません。
せいぜい3%程度しか活動していないと聞きますけどね。
映画では、10%程度しか機能していないという仮説で物語は作られています。
では、脳を100%覚醒すると人間はどうなるのか?
ちょっと興味深いですね。
もしかすると、100%機能すると死んでしまうのか?
どうすれば、100%機能するのか?
薬品や電気ショックを与えて脳の機能を増強できますが
そこまでして、脳を100%使うことが正しいのか?
SFアニメ「GHOST IN THE SHEEL/攻殻機動隊」
学生の頃に「攻殻機動隊」を見たことがありますが、かなり難しく一度見ただけでは
理解が出来なかった記憶がありますね。
ガンダムとかエヴァンゲリオンの方が管理人は好きでした。
攻殻機動隊と言えば「電脳化」ですね。
電脳化を広く解釈すると、グーグルの検索もそれにあたりますね。
将来的には、コンタクトレンズと検索できる機械が一体化する時が必ず来るでしょう。
その時には、電脳化に一歩近づきます。
更に進化した場合は、脳の中に検索できる機械を埋め込むことができる時代が来たら凄いですね。
因みに、衝撃的ですが、スマホが「ポケベル」みたくなる時代が来ると
管理人は予想しています。それも、あと◯年後あたりに・・・
映画「ターミネーター」
ターミネーターは有名ですね。
人工知能=ターミネーターとしばらく思っていたくらいリアルな映画でした。
管理人は、ターミネーターや特にマトリックスが大好きで、機械が人間を支配したらどうしようと
いう怖さと期待という不思議な感覚にしばらくなっていました。
今は共存が良いという考えですけどね。
映画「エクス・マキナ」
2015年公開映画。
第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞。
SFスリラー映画。
「人工知能(AI)」や「検索エンジンによる個人情報収集・利用」といった最新技術に新たな視点を与えた作品。
美しいビジュアルが緊張感を演出し、見る側の知覚を試す極上の心理サスペンス。
欧米では、カルトヒットして話題性がある映画です。
映画「her/世界でひとつの彼女」
コミュニケーションができるAIに主人公が恋をするストーリーです。
そういえば、数年前にスマホの中にいるAIが恋人だとハマっていた韓国人のニュースを見た
記憶があるけれど、リアルの恋人より良いとその人は言ってました。
果たして・・・リアルとバーチャル、どちらが良いのでしょうか・・・
2017年7月に新宿の最新VRの施設で、エヴァンゲリオンやドラゴンボール、マリオカートを楽しんだ後に
「バーチャル彼女」というゲームを体験だけさせて貰ったことがありますが
かなりリアルでびっくり!
これから進化していけば
恐らく、現実世界に戻らない人、続出すると思います^^;
VRって何?という人は、VR施設へGO!
まとめ
・AIは想像以上に進化が早い
・VRも確実の世の中を変える技術
・映画を見て未来を考えてみるのも楽しい