CFP 独学 勉強方法 健康【睡眠は全てに勝る！】
資格試験で、超短期する方法は色々あります。
１つだけ頑張ってもダメですね。
サッカーで例えるなら、フォワードだけ頑張っても絶対に
勝てません。
勉強も気持ちが大事ですが、気合と根性はだけではダメですね。
科学的、合理的に無駄なく合格しましょう。
前回は、健康の中でも重要な食事について書きました。
食事を疎かにしていると、例え合格しても病気になり
実務で活躍できなくなりますよ。
今回は、睡眠と勉強について書いていきます。
睡眠なくして合格なし！
仕事ができる人、スポーツで活躍している人
短期合格者等、睡眠を重視している人がたくさん
います。
昭和の時代なら、睡眠４時間以下でそれ以外はひたすら
勉強という風潮があったようです。
眠い人には拷問ですね。
私は、２４時を過ぎると超眠くなるので
２４時前には眠ることが通常です。
例え２４時を過ぎても、最低６時間は確保するようにしています。
できれば、７時間がベストで体調に合わせて調節しています。
睡眠の本は、ほとんど読み尽くす程研究をしましたが
適正な睡眠時間は、個人差があります。
まれに、ショートスリーパーがいるようですが、ほとんどの人は
７時間程度寝ないと仕事や勉強の効率が落ちますね。
立ち勉強のところでも、書きましたが
電車で寝て調整するのはやめましょう。
本当に寝ないと死ぬくらい眠い時は仕方ないですけど。
基本は、自宅でしっかり睡眠を取り、朝の目覚めがスッキリする
パターンを研究してみて下さい。
短時間睡眠の人は、翌日の仕事や勉強で支障をきたして
いる人が多いですね。
仕事中にウトウトしたり、ミスを連発したり
声に覇気がなかったり、表情が死んでいたり
見ればわかります。
やはり、定時に退社するためには猛烈に仕事が
できる状態が必要なので、必ず眠くなる前に
寝る習慣をつけましょう。
すぐ寝る人は、うまくいく。
仕事には、必ず納期がありますね。
仕事が早い人は、すぐに取り掛かります。
動作の早さや、スピード感が早いです。
メールや電話の対応も早いです。
これはどこの会社にもいますよね。
寝るのも、この早さが大事だと思います。
毎日、必ず深夜が訪れます。
どうしても、夜はダラダラしがちです。
食事を取った後は、なんとなく過ごしたり
勉強をしても、調子に乗ってきたから
深夜過ぎてもやってしまいがちです。
しかし、仕事と同じで寝ることも早くしましょう。
つまり、寝ることも意識してこの時間になったら
寝ることを習慣づけます。
こうすることで、寝るまでの時間を集中して
勉強をすることができます。
朝はセカセカ夜はダラダラしない
寝るのが遅いと、朝はギリギリまで寝てセカセカしがちです。
夜は、寝る時間を決めないとダラダラしがちです。
朝はゆったりし、夜は緊張感をもって時間管理をしましょう。
意識して習慣づけると、短時間で勉強に集中できるようになります。
睡眠は、頭や体を休める大事な行為なので、決して軽視しないように
して下さいね。
毎日のリズムが良いと、仕事や勉強もスムースにいきます。
これが、７日間でCFPに合格する上でも非常に重要になります。
そして、試験前もしっかり睡眠は取ることです。
まとめ
・睡眠は健康管理で非常に重要
・自分の適正睡眠時間を見つける
・意識して、寝る時間を習慣づける