あなたは、孤独ですか?
孤独を恐れていませんか?
孤独が慣れているなら独学適性ありです。
独学とは、自分のペースで勉強ができる最高の方法だと思います。
今回は独学をする上で、実践していた習慣を書いていきます。
独学は、CFP短期合格を目指す(他の資格試験でも同じ)なら是非オススメする方法です。
短期合格という点では、予備校より独学が優れています。
目次
1つ目の習慣 孤独のススメ
管理人は孤独が好きです。
たまに、孤独が好きな人は人間嫌いだから、マイナスイメージを持つ
人がいます。しかし、それは偏見です。
孤独が好きだからこそ、人と会話がするのが
とても好きです。
そして話をしていて、気が合ったら最高ですよね。
孤独だと自由に使える時間がたっぷりあります。
好きなだけ、映画が見れますし、好きなだけ
お笑いの動画を楽しめます。
最近では、にゃんこスターが楽しかったです^^
孤独は時間を有効に使えます。
孤独に慣れると、人の目が気にならなくなります。
孤独に慣れれば簡単に独学が実践できます。
以下、簡単にCFP合格当時の1日の流れを紹介します。
管理人の会社での1日の流れ
・仕事は定時にまで終わらせることを考えているので
最低限のコミュニケーションで十分。仕事に集中します。
・昼休みは、基本1人で行動します。疲れていれば、軽く昼寝をしたり
好きな本を読んだり、資格試験が近づけば勉強をしたり自由です。
・会社には、仕事に来ているので学校のノリで仲良くしたがる人は
嫌いです。会社は学校ではありません。無理に群れず、仕事の生産性を上げていきます。
・定時が近くなると、軽く上司に報告し進捗状況を伝えて定時ぴったりには
会社を出ます。仕事人間に無理に関わる必要はありません。
自分のやりたいことが人生において、一番重要なはずですから。
・自宅に帰り、勉強をします。特に、フェイスブックやLINEなども
ほとんどしてなかったので、ひたすら孤独ですね。
将棋の藤井四段の強さも、孤独があるからです。
藤井さんは芸能人は、将棋の加藤一二三さんしか知らないと言ってました(笑)
世間のことに、全く興味がないことがわかります。
趣味は、降水量のチェックのみだそうです。
管理人は、実は小中学校時代に将棋部で部長をしていました。
ひたすら、1人で何時間も将棋盤に向かい考え続けていました。
確かに、孤独だったのかもしれません・・・
2つ目の習慣 自分で問題を解決する
何か、わからなないことが発生したら人に頼らず自分で解決してみたいというタイプは独学がオススメです。
例えば、普通内容証明書を送るなら行政書士に依頼しますよね。
でも、管理人は自分でやってみたいので、勉強して自分で出しました。
また、裁判は弁護士に通常依頼しますよね。
でも、管理人は労働審判において自分で申告書を作成しました。
労働基準監督署の人や労働局の人はびっくりしていました。
CFPは、色んな分野でプロフェッショナルと会話ができます。
何でも、自分でやってみると理解が早いですね。
3つ目の習慣 時間管理
1人の時間が長いということは、うっかりすると
自分の世界に入り過ぎて帰ってこれなくなります。
例えば、何かにハマった時に歯止めがきかないと
勉強しません。
勉強は誰にも強制されずやるのが、大人の勉強です。
大人なので、自分でコントロールしましょう。
予備校は時間管理がしやすい
予備校ならカリキュラムがしっかりありますので
とりあえず、通学していれば勉強は進みます。
それに比べると、独学は自分で勉強時間を日常に取り入れないと
永久に勉強しない状態になります。
受験申込したのに、1ヶ月何も勉強してなかったというのは経験があるのではないでしょうか。
1日の中に勉強時間を取り入れる
電車の待ち時間、電車の中、昼休み、定時退社し自宅で勉強など
勉強するための時間を自分で作り出していく必要があります。
時間管理は、仕事でも重要な能力です。
やはり、定時退社を当たり前にするという習慣をつけることをオススメします。
1人ぼっちを笑うな
最後に、高校や大学生時代昼休み1人で食事をしている人をバカにする人がいました。
世の中には、独りの時間の中で成長して大成したことがたくさんいます。
真面目に勉強をしている人をバカにする人はその程度なのです。
まとめ
・孤独を恥ずかしがる必要はありません
・集団行動が苦手な人は、独学に向いています
・時間管理を常に意識しましょう